【コース&タイム】
ガラン台ゲート前登山口(9:24)→ガラン台(10:04)→柳ヶ水分岐(10:13)→入山公墓分岐(10:51)→大船山山頂(12:11-13:39 昼食・休憩)→入山公墓分岐(14:34)→柳ヶ水分岐(15:04)→ガラン台(15:14)→ガラン台ゲート前登山口(15:45)
【行動時間】 6時間21分
大船山の樹氷を撮影するため、初めて登るガラン台からの登頂を計画する。
仲間への連絡が遅れたためか今回の登山はS・Oの2名だけとなった。
いつもの様に基山SAで6:30に待ち合わせてくじゅうへ向かう。天気は晴天だが非常に寒い。
玖珠町を過ぎ四季彩ロードの途中で湧蓋山を見ると全く雪が無い。その後、九重連山が見えて来るが期待に反してここにも雪が見えない。
ガラン台登山口に到着後、そのままガラン台まで車を走らせるが、冬場には開いているはずのゲートが閉まっている。そこでゲート手前の駐車スペースに車を止め登ることにする。(駐車スペースは3台程度で既に1台止まっていた)
2つのゲートを乗り越え舗装道路を歩いていると気温は低いが風が無くポカポカ陽気で直ぐに汗が噴き出てきた。そこで上着を脱ぎひたすら舗装道路を登る。登り切ったところで大船山が大きく見えてきた。その先でガラン台から柳ヶ水分岐への標識があり大船山へ向かう。
途中、入山公墓へ立ち寄り山頂へ向かうことにする。よくもまあこんな処に立派な殿様のお墓を建てたものだと感心する。その後、山頂へ向かうが今回は休憩を取らないまま標高差1000mを一気に登頂となった。
大船山頂から中岳方面・三俣山を望むがどこにも雪が無い。3月後半の山の様だ。御池は全面凍っている。
昼食後、撮影タイムを少し取り全面凍っている御池で記念撮影して下山とした。
ガラン台ゲート前駐車場。
ゲートが閉まっているため、ここから登山開始。
このゲートを乗り越えて先へ進む。
ここを含めゲートは2つ有る。
ガラン台より大船山を望む。
ここから山頂までの高低差は700m程度。
ガラン台分岐。
ここより柳ヶ水分岐へ向かう。
柳ヶ水分岐。
これより入山公廟経由大船山へ登る。
入山公廟分岐。
入山公廟に立ち寄って山頂へと向かう。
入山公廟。
竹田岡藩三代藩主中川久清公のお墓。
雲一つ無い大船山山頂。
2月上旬にしては天気が良すぎる。
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